今夜帰ってくると、あかたんが玄関までお出迎え。にこにこしながら、「ぱんださん、来る?」なんて言っている。
とことこさんが「サンタさんって言ってるんだよ」と説明してくれて、やっとわかった。「来るよ~」といってあげるとすごく喜んで、「あわてんぼうの、サンタクロース♪」なんて歌をご機嫌に歌っている。あかたんにとって「サンタクロース」と「サンタさん」はまだ微妙に一致してないようだ。サンタさんと言っていたのがいつの間にかぱんださんになったり、またもとに戻ったり。お風呂の換気扇がいつの間にか煙突になっていたりして、子供はいつもなかなか独創的な発想をする。
そういえば、言語的にも、この時期の子供は面白いと以前テレビでやっていた。言葉を創作して、その創作した言語を頻繁に使うようになるらしい。この1ヶ月くらい前まで、しきりに「げんげん」としきりに言っていた。保育園の先生も「げんげんってなんだろ~?」と聞くのだが、帰ってくる答えが「げんげん」。(^_^;) いまだになんなのか不明。「ガガ-」はユンボのことで、未だにユンボを見かけると、「ガガー」と言っている。 その昔は「ガッガイヤ!」と頻繁に言っていたが、残念ながらこの言葉も不明のまま。この間動物園に行く時、ふいに思い出したので聞いてみたのだが、本人はもうすっかり忘れてしまったようだ。なんだったのかな?
今夜はサンタさんがプレゼントを持って来るから早く寝ないと、と言って聞かせたら、すんなりおやすみしたので、早速枕元にプレゼントを置いておきました。明日どんな顔して起きてくるかな?
コメント