会津から帰ってきました。
今回の結果はあまりよくないと思われます。天気に恵まれなかったのもありますが、今まで私の撮影は桜の季節のあと、梅雨まで季節が飛んでいたので、田植えの季節の撮影経験が乏しく、今までの蓄積が生かせなかったのが敗因と思われます。
とは言ったものの、得たものもあります。まず、
1.撮影ポイントが同じでもレンズを換えるとぜんぜん違う絵になる可能性があるということ。
2.蒸気の撮影は上り坂を重点的に探すと、しっかり煙が出て蒸気らしい絵になる。逆に煙が出てないと、黒い蒸気はただの棒のような絵になってしまう。
3.田植えの季節は400のフィルムを積極的に使って、パンフォーカスにすべし。
4.川口の渋滞をいかに早く通り抜けて、列車に先行するかが結果を分ける。
これぐらいかな。次のチャンスに向けて、積極的な反省とします。
そういえば、うちの胡蝶蘭が帰ってきたら満開になっていました。大きい花がいっぱい咲いてすご~い。
これだけ咲くと立派でしょ。
コメント