車が車検から帰ってきました。

車が車検から帰ってきました。

車検にかかる経費を除くと正味17万円ぐらいの修理でした。内容はバッテリー、プラグ交換、フロントブレーキオーバーホール、フルード交換、クランクプーリー交換、サイレンサーセット、中間パイプ交換およびマフラーまわりのゴム部品、ガスケット交換でした。乗った感触は今のところ良好です。ただ、きしみ音が解消しているかはまだわかりません。

 今日は良く知っている整備士さんがでてきました。この人は以前ETCの取り付けでこちらの注文に的確に答えてもらってからずっとよくしてもらっている人で、若い人ですがいつもしっかり説明してくれるので、安心して任せられる人です。やっぱりこの間受付の時に出てきたおにいちゃんはちょっと変だったと思います。ドライブシャフトブーツで前回言われたことをもう一度聞いてみたところ、「2万キロぐらい行くとやっぱり白くなってくることは白くなってくるけど、そんなすぐに割れる部品じゃない。心配しないで乗ってもらって大丈夫。」と断言してくれました。やっぱり整備の人の仕事って、状況を的確に判断して正確な情報を顧客に伝えるのが仕事だと思う。もちろん危ない状況の時はそういってくれないと困るけど、この間の説明だとあわよくば新車を売りつけようとしているようにしか思えないです。だって新車のドライブシャフトブーツが2万キロしか持たなかったりしたら、もはやリコールものでしょう。それどころか、足回りを一新している車に対して、この車はパワーがあるからもたない、とかその場のでたらめみたいなことをいうなんて、もはやまったく信用できません。ホンダの販売店だからといって、必ずしも信用できる人ばかり置いているわけではないようです。以前にもやたらと物を売りつけようとする販売店があって、すぐにお店を変えたことがありました。今度からあのおにいちゃんが出てきたら、最初から疑って話を聞くようにしよう。

 まあ、信用できる整備士さんとお話した上で、今回の代金を納得して支払えたのはよかったと思います。こないだのおにいちゃんが出てきたら、多分もうあのお店には行かなくなってしまったのではないかと思うので。

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