初めてオカポンに出かけてみました。
まあ、もっとも有名な直線の築堤は、今回は敬遠。ヤブ蚊がものすごいらしいので、わざわざこの時期に行かなくても、と思いました。国土地理院の地図を見る限りでは、その一体は畑になっているのですが、耕作放棄地なのかな?そういうわけで、そこからちょっと岡部よりのカーブのところで撮影することにしました。
今回出かけたポイントも、やっぱり周辺は畑。周囲はビニールハウスがたくさん立っていて、住宅が近くになく、すごく静かなところです。いいね、こういう環境。暗いうちに周辺を歩いてみましたが、ここはヤブ蚊に襲われることはなさそうです。
が、大抵初めてのポイントって失敗するんだよね。明るくなってくるにつれて、このポイントの難しさが判明。ずばり背景の鉄塔の処理ですね。立ち位置とレンズの選択を失敗してしまい、鉄塔はうざいは、その割に引きのフレーミングという、出来上がりが自ずとわかるような状態になってしまいました。
同業者撤収後、あたりをもう一度歩いて、フレーミングを再検討してみました。もう少し前にでて、短いレンズを使ったほうがここはよいのかもしれない。場合によっては、標準ぐらいのレンズで秋の空を入れてみるのもいいかもしれない。いずれにしても来週リベンジ、かな。
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