ブックオフ。

 部屋を片付けようと思います。

 収納スペースが飽和状態に近く、残念ながら、ずっと保管してきた雑誌、CDを処分せざると得なくなりました。ダンベルとか、捨てざるを得ないものはともかく、CDなどは結構レアものがあり、マニアが見れば飛びつきそうな逸品もあったように思います。できればずっと保管して後世に残していきたかったんだけど、まあしょうがない。処分したCDはダンボールに2箱、雑誌もRLやDJなど、情報価値の高いものだったので、捨てるのも忍びなくて、たいした金額にはならないだろうな、と思いつつブックオフに持ち込むことにしました。

 これだけの数ですから、結構時間がかかりました。本はすぐに査定が終わったようでしたが、CDはなんと1枚1枚順番に分厚い冊子をめくって査定をしています。こりゃ、相当時間がかかりそうだ。いやな予感がしつつ、待ちます。いくらぐらいで査定されるのか、ということよりも、いったい何時になるのか、そちらのほうがずっと気がかり。明日は仕事なのだが・・・。

 ようやく呼ばれたときには22時50分になっていました。閉店直前。三和でラブレを買おうと思っていたのに、今日はもう間に合わないな。それに眠い。早く帰って寝たい・・・。でも、買取額を聞いてびっくり。280点で28000円。えっ、そんなにいったの? いや~、何でも持ち込んでみるもんですね。大して期待していなかっただけに、びっくりです。すごいぞ、ブックオフ。

 お部屋の片づけをして、思わぬ収入を得てしまいました。昨今の財政難の折、ものすごく助かってしまいました。これはしばらくお金を下ろさなくてすみそうです。せっかくの収入、大切に使わなければいけませんね。でも、ブックオフに持ち込むときは、あまりまとめて大量に持ち込むのはやめたほうがよさそうです。今後気をつけよう。