バイク通勤はOKになりました。

 これで懸案がひとつ解決した。

 あとは、駐輪場の確保か。いろいろネットで探してるんだけど、条件は

  • 歩いて会社まで合理的な時間でたどり着けること。(歩く時間が長くなれば、バイクで稼いだマージンの意味が無くなる)
  • 着替えが出来ること。(職員が一部屋に100人以上居て、更衣室もロッカーも無いひどい環境なので、あそこで着替えるのは無理)
  • バイクの安全が確保できて、雨にさらされないこと(バイクを野晒しにしておくなんて、絶対いやだ)

 こういった条件下で横浜(関内)で駐輪場を確保するのはかなり難しいようだ。横浜市はなんでもバイクの駐輪場はあくまでも近所の人が駅まで乗ってくるということしか想定していないそうで、原付用しか用意していないそうだ。月ぎめの駐車場をバイク用に用意する気はさらさらないとのこと。でも、横浜美術館のところなんて、駐輪場でもないところがバイクに止められてひしめいている状態じゃない。これってみんなバイクに乗って通勤してきているってことだよね。横浜市の経済はそれだけ市外から通勤してきている人に支えられているってことなのに、少数派だからってだけで切り捨てられるのか。バイクは正しく使えば本当に便利な乗り物なのに、特に中型以上のバイクに対する偏見は根強いように思える。

 さて、バイク駐輪場で検索をかけたところ、条件を満たしていそうな駐輪場は2箇所あった。

 一つ目は市営馬車道駐輪場。地下駐車場で、18台分の駐輪場が用意されている。ここからだと会社まで歩いてもたいした距離ではない。でも、ここは月ぎめの駐輪場ではなく、1日800円とのこと。いっぱいでとめられないなんてことはあるんだろうか?

 2つ目は吉田町にあるバイクコンテナ。ユアスペースという会社が運営している。吉田町という駅のそばの地域にコンテナが設置されているそうだ。ここのほうがコンテナでバイクのセキュリティはしっかり確保されるし、コンテナの中に着替えとかも置いておける。着替えのこと、それから確実に止められる安心感はここのほうが断然上だ。月21,000円とちょっとお高めではあるけど、空きがあるならここのほうがいいだろう。早速問い合わせフォームから送信してみた。空いているといいのだが・・・。