お、いいもの見つけた。
先日訪れた田んぼには、黄金色の稲穂に代わって三角のオブジェがいっぱい並んでいました。
これは刈り取った稲わらを保存するために、この形にクルッと束ねて、倒れないようにして乾燥させているそうです。最近はコンバインによる稲刈りが一般的となり、わらもそのまま田んぼに撒いてしまうことが多く、このような風景も貴重なものとなりつつあります。時代の流れかもしれませんが、このような日本の原風景をこれからも見続けたいものですね。
(2019年10月7日 磐越西線 山都〜荻野間にて撮影)
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