このままだとバイクが不動車になる、そんな気がして、久しぶりにバイクのカバーを外してみた。CBRは問題なく一発始動。FIだし、まあ当然か。近いうちにオイル交換してマイクロロン入れてやろうと思う。問題はNSRだ。果たしてエンジンがかかるか？
チョークを引いて鬼キック２００回というところでしょうか、どうにかかかりましたよ。アクセルをふかしたら、マフラーから真っ黒なカーボンがコールタールのように壁一面を真っ黒に。もう、本当にものすごい状態。どうなったらこんな状態になるのかってぐらい。これって、相当チャンバーの中にカーボンが溜まっていたってこと？それとも、保存の仕方がまずかった？
とりあえず、壁はパーツクリーナーで清掃した上で、バッテリー充電も兼ねて１０キロほど流してきました。とりあえず、アイドリングも安定しているし、開けると一気に１００００回転オーバーまで吹き上がる。いいね、２スト。4ヶ月放置にもかかわらず、とりあえず問題はなさそう。もう少し涼しくなったら、また走りに行きたいところだが、家庭の事情がなかなかそれを許さないのが辛いところなんだな。（ ´・ω・｀） 世の中の家庭持ちは、みんなこんなに家庭に拘束されているものなのかな？
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